先輩看護師からのメッセージ
NHO高知病院附属看護学校
平成28年3月卒業
伊藤 千尋
私が救命救急センターに入職して1年が経ちました。入職当初は日々の業務を覚えることに必死で、急性期の患者を受け持つことに不安や焦りを抱いていました。まだまだ未熟な部分もありますが、プリセプターや先輩看護師に指導して頂き、少しずつですが出来る事が増えてきたように感じます。私が勤務する救急病棟では、救急外来や初療室、ドクターカー等、急性期患者に接する機会が充実しています。急性期医療に関心を抱いていた私にとって、そのような場所で働く先輩看護師から熱心に指導していただけることに日々幸せを感じています。これからも急性期医療について学びを深め、患者にとって最善の看護を提供していけるよう努力していきます。