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院長ご挨拶

院長挨拶

 当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の鈴木宏昌(スズキヒロマサ)です。
 当院は戸塚海軍病院(その後国立横浜病院)をルーツに持つ高度急性期病院です。この地域(旧戸塚区:現戸塚・瀬谷・栄・泉の各区)で最も歴史のある公的総合病院で、現在は2010年に新築した3代目病院で診療を行っています。
 当院は2020年2月、ダイアモンド・プリンセス号の横浜入港直後からコロナ感染症対応を開始、そして現在まで適切な感染管理体制により、標榜する32診療科全てで通常診療体制を保っています。特に心疾患(心筋梗塞等)および脳神経疾患(脳卒中等)は、24時間体制で専門治療を実施しています。同様に救命センターでは、救急科スタッフが救急搬送症例の初期から回復期まで担当、専門診療科と共に集学的な治療を行う県内でも数少ない施設です。救命センターは昨年度、県内で唯一の病院機能評価高度・専門機能(救急・災害時の医療)認定を取得しました。さらに地域唯一の公的総合病院として、高度な周産期・小児およびがん・緩和医療そして難病や精神医療にも対応しています。
 このような高度急性期医療を支えるため、当院は能力の高い看護部とコメディカル部門を持ちます。各部門スタッフは、通常の院内業務に加え、地域への指導的派遣、災害 (DMAT)や脳死下臓器提供等の各種専門チームの一員等々、その活動範囲を広げています。また今年度は、医師の負担軽減および「医と看護」を繋ぐ役割を持つ診療看護師(JNP:Japan Nurse Practitioner)や特定行為看護師が活動を開始します。医師の働き方改革への対応や多職種間のコミュニケーションは非常に重要ですので、このような職種を今後も増やしたいと考えています。
 さて、2年以上続くコロナ感染症ですが、今後は収束ではなく社会活動との共存が求められます。特に医療は、人口高齢化率上昇とそれに伴う医療需要増への対応が待った無しの状況です。当院は「コロナ重点病院としての重症者治療」と「高度医療機関としての医療能力の向上」、「維持可能な地域医療体制の構築」を目指し今後も努力を続けます。
 ただ、将来にわたりこの地域での医療を保つためには、患者さん方のご協力が不可欠です。定期的な受診による持病の管理、病態に応じた医療機関の選択、治療から介護への移行等々、適切な備えをお願いいたします。 まずは気軽に相談できる「かかりつけ医」を作りましょう。そして高度医療が必要な場合は「かかりつけ医」の紹介で当院受診をお願いいたします。
 私はこれまでに県内10ヵ所の公立・公的・民間病院で勤務しました。その中でも当院には昭和・平成・令和と3つの年代で係わってきました。縁が深いこの病院の能力を上げ、地域の皆様に選ばれる病院となるよう本年も努力いたします。 本年も当院をよろしくお願いいたします。

2022年4月1日 院長 鈴木宏昌



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