「横浜市南西地区 緩和ケア・ネットワーク」について
近年、地域の中で、がん患者さんが状態に応じた適切ながん医療を受けることができるよう、がん地域連携パスの整備などの病診間の診療連携が求められています。診療連携を通して、お互いに顔の見える関係性を構築し、がん患者さんのためにより良い医療が提供出来ることを目標としています。
【目的】
①緩和ケアを必要とする患者さんが「入院・外来・在宅」のどこにおいても質の高い療養生活を送るための支援を提供する
②患者さんが希望する場所で安心して療養できるように、療養場所が変わっても切れ目のない緩和ケアを提供する
【連携内容(案)】
①対応困難な症状緩和の協力
②在宅療養の支援
③緩和ケアに関する情報の提供・情報共有
④研修会や勉強会の開催
⑤症例検討会 など
【参加資格】
本会の趣旨に賛同する医師、看護師、薬剤師、MSW、ケアマネージャー
次回開催情報
過去開催情報
第3回 緩和ケアネットワーク研究会 (PDF)第2回 横浜南西地区緩和ケアネットワーク研究会(2017年9月21日)チラシ (PDF)
第2回 横浜南西地区緩和ケアネットワーク研究会(2017年9月21日)案内状・申込書 (PDF)
第1回 横浜南西地区緩和ケア研究会