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院長メッセージ

『小児医療の逼迫』

2023年7月

 新型コロナ感染症はまだまだ予断を許さない状況ですが、それに加え、小児の感染性疾患が流行し、その収束は見えない状況になっています。当院でも連日、多数の患者さんが救急車などで受診されています。小児病棟は満床状態が続き、医師、看護師の業務は過酷なものになっています。「小児医療が逼迫」しています。
 病院全体で応援態勢を整え、新たな人員を配置し、この「逼迫」に対応してはいますが、残念ながら対応が不十分なこともあります。患者さん、ご家族の皆様には、待ち時間等で大変なご迷惑をおかけしています。なにとぞご容赦いただきたく、よろしくお願いします。

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