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院長メッセージ

『両立』

2023年9月

 前回お伝えした、「小児医療の逼迫」については、なんとかピークは越えました。
 地域の皆様にはご心配をおかけしましたが、当院の小児医療は落ち着きを取り戻しています。
 新型コロナ感染症は、再び勢いを増し、外来、入院ともに患者さんの数が増加しています。
 この3年の経験で対応は以前よりスムーズになったと思いますが、緊張感が途切れることはありません。
 新型コロナ感染症とそれ以外の病気の診療を両立させ、横浜市南西部地域の医療に貢献することが当院の使命と考えています。今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いします。

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