学校ブログ
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教員
「子どもアドベンチャーカレッジ2024を開催しました」
2024年12月16日
この度、当校の学校ブログを開設することになりました。これから4月にさかのぼって、各学年から日頃の学校生活の様子をお伝えしていきます。
今回は8月に開催した子どもアドベンチャーカレッジ2024についてです。
8月6日、横浜市主催の体験学習プログラム「子どもアドベンチャーカレッジ2024」を開催しました。
横浜看護学校では、「看護のお仕事を体験してみよう!」をテーマとして、看護師の仕事の一部を実際に体験してもらいました。
今回、定員20名の枠に77名の応募があり、参加者を厳正なる抽選で決定、横浜市内の小学5~6年生21名、保護者を含めて43名が参加しました。
最初にユニフォームに着替え、まずは看護のお仕事について説明をしました。
「看護」という漢字は、「手」と「目」で「護る」と書きます。看護とは、「目で見て手でケアし、患者さんをまもる(援助する)」というお話をしました。また、実際に看護師として働く中で感じた大変なことやよかったこと、やりがいについても語り、将来看護師になるために今から実践できる心がけについても伝えました。
次の体験学習では、担当の教員が小学生にもわかりやすく説明をしながらサポートし、「聴診器を使った検温」「点滴の滴下調節」「車いす介助」「赤ちゃんのお世話」の4つの看護技術を体験しました。
最初は緊張している様子もありましたが、それぞれの体験を通してたくさんの気づきや学びを得たようでした。
振り返りの会では、一日の体験から感じたことや考えたことについて振り返ってもらい、それぞれ発表しました。
小学生からは「脈拍を見つけるのが大変だった」「点滴の滴下を合わせるのは難しかった」「相手がびっくりしない援助が大切とわかった」「赤ちゃんを抱いて命の重さを感じた」「患者さんのことを考えて色々なことを行っていることがわかった」「もっと体験したい」という感想が寄せられました。
今回の体験学習を通して、教員自身も小学生の皆さんと一緒に看護について話すことができて、改めて看護のやりがいや魅力を感じられる時間となりました。
ありがとうございました!
作成日:2024年8月9日
作成者:教員
「令和6年度 七夕まつり」
2024年11月28日
この度、当校の学校ブログを開設することになりました。これから4月にさかのぼって、各学年から日頃の学校生活の様子をお伝えしていきます。
今回は7月の七夕まつりについてです。
梅雨の走り以降、酷暑となり体調管理が必要な毎日ですが、今年の七夕(7月7日)は天気も良く、横浜の空にも星空を眺めることができました。
七夕にあたり、本年も学生自治会のメンバーが、地域の方の協力のもと笹を頂戴し校内に七夕の催しを行っています。
学生、教職員一同、思いをしたため笹に飾り付けました。酷暑を乗り切り、皆様に下半期も良いことが訪れますように。
作成日:2024年7月12日
作成者:教員