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横浜医療センター ブログ

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地域医療連携


感謝状をいただきました

2022年02月10日

北京2022冬季オリンピックが開幕し、連日アスリートたちが素晴らしい闘いを繰り広げています。
スキージャンプの金メダルは感動しました。今後も冬季ならではの雪上、氷上の熱い闘いに期待したいですね。

一方、半年前に開催された東京2020オリンピック・パラリンピックの日本選手の活躍や印象的なシーンが記憶に新しい方も多いと思います。
当院は同大会の事前キャンプ及び大会期間中、横浜市の依頼により、医師をはじめとしたスタッフを派遣し、医療アドバイザーとして大会関係者の傷病対応や新型コロナウイルス感染症の対応や助言を行いました。
そのことについて先日、横浜市から感謝状をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
感染拡大による無観客開催など、異例の大会となりましたが、当院を含め横浜市内の病院が協力し合って、大会の開催に貢献することができました。

北京2022冬季オリンピック・パラリンピックでの日本選手のご活躍をお祈りします。
がんばれ!!日本!!

救急車型ドクターカーがニュースに!

2021年09月17日

こんにちは。秋の長雨とはいいますが、最近雨の日が多いですね。晴れた日はさわやかな秋晴れの空が広がって過ごしやすい季節となりました。

さて、7月に当院ブログにて「救急車型ドクターカーを導入しました!」をご紹介いたしましたが、この度、タウンニュース戸塚区版(2021年8月26日号)に掲載されました。
医療行為できる車両導入(タウンニュース戸塚区版)
ぜひ、ご覧ください!

救急車型ドクターカーを導入しました!

2021年07月21日

こんにちは。関東は梅雨が明けましたね。空を見上げると夏空がまぶしいです。

さて、当院では公益財団法人日本財団からのご寄付により、救急車型のドクターカーの運用を開始しました。
現在運用中の「乗用車型」ドクターカーに加えて、患者さんを搬送することができる「救急車型」ドクターカーが新たに導入されたことで、救急現場における活動の幅が大きく広がります。車内での医療行為やECMO(エクモ)などの医療機器を患者さんに付けた状態での搬送ができるようになります。
地域の皆様が安心して医療を受けられるように、引き続き地域中核病院としての役割を果たしてまいります。
(公財)日本財団からは、当該車両に加えて災害時の通信手段として「設置型衛星電話(衛星IP通信サービス)」もご寄付いただきました。誠にありがとうございました。
*詳細につきましては、プレスリリースをご覧ください。*

※ドクターカーとは、救急現場などにおいて医師による処置が必要と判断された際に、消防からの要請により、医師・看護師等が医療器材を載せて現場に急行するための緊急自動車です。(一般の方からの出動要請は受け付けておりません。)


8月26日 藤沢市とドクターカー運用の協定締結をしました

2020年09月02日

 当院では、行政からの要請に応じて、医師等が救急現場に出向くドクターカーを2017年4月から運用しています。
 これまでは、戸塚区、泉区、栄区を対象としていましたが、立地している場所は藤沢市に近いことから、藤沢市から出動対象地域に加えて欲しいと呼びかけがありました。
 そこで、8月26日にドクターカーの運用協定を結びました。
 9月からは3つの地区に加え、藤沢市域にもドクターカーが出動します。
 これからも、近隣の地域一帯に、より質の高い医療サービスを提供していきたいと考えております。

かかりつけ医紹介リーフレット

2020年07月31日

 外来ホールでは、登録医の皆さまを、患者さんに紹介するリーフレットを置いています。紹介する登録医の方々が多くなったことから、場所が足りなくなっており、見づらい状態がここしばらく続いていました。
 今回、棚を増設するなど、患者さんが探しやすいように新しくしました。
 わかりやすいように、地区ごとに色を分けたり、地図も新たに置いておりますので、かかりつけ医をお探しの方は、ぜひご利用ください。

地域医療支援病院運営委員会を開催しました

2019年2月27日

当院は、「地域医療支援病院」として認定を受けています。年4回、外部の学識者からなる委員会を開催し、地域医療支援病院として業務が適切に行われるために必要な事項を審議し、病院に対してご意見を伺う機会としています。平成19年9月に「地域医療支援病院」として認定を受けて以降、今回で41回目の開催となります。
 近隣区の医師会の先生をはじめ、歯科・薬剤師会の先生や、行政、警察、消防からもご出席いただき、病院運営に対しご意見を伺っています。

「連携」について

2019年2月21日

医療ソーシャルワーカーです。
19時から「横浜市立大学附属病院地域連携懇話会」に参加してきました。500人を超える医療医療関係者が集い、「顔が見える連携の構築」を行っておりました。
現在の医療は、患者さんの病気・けがの治療、リハビリを1つの病院だけで行う(病院完結型医療)のではなく、複数の病院が連携を取り行っています(地域関係型医療)。連携を行うためには、それぞれの機能を正確に理解するだけでなく、連携しやすい環境を創ることが必要です。そのための場として連携の会(懇話会)は貴重な役割を果たしています。今後も積極的にそのような場に参加していきたいと思います。


会場に設置された横浜市立大学附属病院のリーフレット

横浜医療センターとの病病連携の会を開催しました

2019年2月13日

 当院では、地域中核病院として、当地区での顔の見える病院同士の連携を図り、住民の方々に当地区の医療資源の有効活用が図れるよう、地域で連携する病院の院長先生等をお招きして、具体的な地域の課題について議論を行う病病連携の会を定期的に開催しています。
 戸塚区・泉区内で、当院と連携する6病院の院長先生等や、医師会、行政からもご出席をいただき、今年度2回目となる会を、2月13日(水)18時30分から当院大会議室で開催しました。
 今回は、医師会から在宅クリニックの院長先生からのレクチャーをいただき、それを元に地域の状況について議論を行いました。

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