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横浜医療センター ブログ

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看護学校


看護学校 第59回生の卒業式を挙行しました💐

2024年03月15日

3/8のYouTubeライブ配信をご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました✨
とっても盛り上がり、予定より40分ほど延長して配信を行いました!
お見逃しの方はこちらをご覧ください。
また機会があれば出演者のオフショットをご紹介したいと思います!

さて、3月5日、当院附属看護学校では卒業式が挙行されました。
第59回生の入学式や戴帽式はコロナ禍の影響で保護者の方の参加ができなかったのでこの卒業式が初めての保護者参加となりました。
また4年ぶりに当院の病棟看護師長も列席し、在校生や来賓関係者に見守られながら華やかな卒業式を迎えることができました。

学校長式辞では、当院院長でもある宇治原学校長より卒業生の皆さんへお祝いの言葉と応援のメッセージを述べられました。
「第59回生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これから多くの新入社員が経験すること以上に看護師の皆さんは新人とはいえ、人の命を預かるという重い責任を強く感じると思います。悩んだ時は先輩に相談してください。同じ経験をしたことがある周りの看護師が必ず助けてくれるはずです。」

卒業生あいさつでは先生方への感謝の思いとこれからの決意が述べられました。
「本校での学びを終え、卒業の日を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
臨地実習では私たちの学びになるように機会を与えて下さった患者さんに対し、知識や技術の不足、経験の少なさから看護ができているのかと不安や様々な感情が沸き起こる日々でした。コロナ禍の影響で周りの学校では臨地実習ができない中で1年生から実習の機会を提供してくださり全ての課程を終えることができたことは私たちの大きな強みであり、今後に生かすことができると確信しています。 大切な仲間とともにこれから看護師として1歩ずつ歩んでいきます。」

卒業を迎えられた皆さん、おめでとうございます🎉
これからの活躍を職員一同応援しています!

患者さんへクリスマスカードを贈りました🎁

2023年12月22日

もうすぐクリスマスですね。
今年は冬にも関わらず暖かい日が続いていましたが、週末は晴れても厳しい寒さとなる予報です。
急な寒さに気を付けて楽しい週末をお過ごしください。
今日は当院でのクリスマスの取り組みをご紹介します🎄✨

当院附属の看護学校では、学生たちが実習でお世話になっている入院中の患者さんに日頃の感謝の意味を込めてクリスマスカードを配布しました。
患者さんに心和むひと時を過ごしてもらい、季節感を味わっていただくということを目的に、看護学校のクリスマス委員の学生が中心となってクリスマスの企画を行いました。
そして、1、2年生全員で授業・演習の合間・放課後の時間を使って、心を込めてポスターやカードの作成を進めてきました。
そして本番の昨日(12/21)、クリスマスの音楽を流しながら各病棟を回って配布を行いました。

病院でクリスマスを過ごす一般病棟の患者さんや小児科病棟の子どもたちが学生や職員たちと一緒に楽しい時間を過ごす様子を見ることができて私たち広報部も嬉しく思いました。

また、先日小児科病棟の子どもたちへ全国共済神奈川県生活協同組合様より闘病中の子どもたちの一刻も早い回復を願い絵本が届きました。
温かいご支援を賜り心より感謝申し上げます。

次回は今年最後のブログです。
引き続きクリスマスの様子をUPしたいと思います。
是非ご覧ください😊

第61回戴帽式を行いました

2023年11月10日

先日、看護学校で戴帽式が行われました。
当院の戴帽式はこれから本格的な実習を行う看護学生の1年生(戴帽生)が看護の道へ進む決意を表明する儀式です。

式では、学生一人ひとりが聖火をろうそくに灯し、全員で誓いの言葉を暗唱しました。
ろうそくの灯は、ナイチンゲールが暗い夜も患者さんのためにろうそくを灯して看護していたという言い伝えから看護の心の灯火とされています。

厳かな雰囲気の中、暗闇の会場内を、ろうそくを持って歩く場面もありましたが、緊張の表情ながら皆さんしっかり前を向いて堂々とした様子で臨んでいました。

戴帽生代表の挨拶では、両親への感謝の言葉を述べた際に保護者の方が涙ぐむ場面も見られました。

戴帽式を終えた皆さん、これから実習が始まりさらに本格的な授業が始まると思いますが頑張っていきましょう。
今回ご参列いただきました保護者、来賓関係者、祝電をいただいた皆様ありがとうございました。

📑戴帽式の様子はタウンニュース戸塚区版(2023年10月19日発行)にも掲載されています。

看護学校で今年も戴帽式が行われました

2021年10月08日

こんにちは。10月に入り、秋空が気持ちよく、暑さが涼しさに変わってきましたね。

さて、今日は10月1日(金)に開催された当院附属横浜看護学校「戴帽式」のお話です。
戴帽式とは1年生が病院実習に入る前に行われるセレモニーで、男性にはエンブレム、女性にはキャップが授与され、ナイチンゲールの「心の灯」を継承し「看護の誓詞」を宣誓します。
ナースキャップが廃止され戴帽式を行わない学校もありますが、当校は看護学生にとって大切なセレモニーとして続けてきました。

昨年に続き、今年も新型コロナウイルス感染予防対策を徹底したうえで、式典を行いました。
残念ながら保護者のみなさんの来校は叶いませんでしたが、式の様子をオンライン配信することで、厳かな雰囲気を感じていただけたと思います。

当日は関東に台風が接近する悪天候の中での戴帽式でしたが、コロナ禍で看護の道を選んだ頼もしい学生たちは理想の看護師像を志す決意を胸に誓いを立てていました。

学生たちはこれから本格的な病院実習を開始します。
看護師としての責任と自覚を持ち、「いのち」と向き合うと誓う学生たちの背中は、4月の入学式よりも大きく見えました。
この先さまざまな壁にぶつかることもあるでしょう。そんなときは同じ看護の道を歩む仲間たちと共に、支えあって乗り越えてほしいと思います。
*戴帽式の様子は看護学校HPに掲載しております。ぜひ、ご覧ください。*

横浜医療センター附属横浜看護学校(1年生)の病棟見学

2021年06月11日

こんにちは。一段と気温が上がり、蒸し暑い日が多くなってきましたね。
今日は当院附属の看護学生の様子をご紹介したいと思います。

6月2日に1年生が初めての病棟見学を行いました。
今回は「日常生活の援助技術Ⅰ(生活環境)」という科目で、入院患者さんの療養環境の実際を理解し、患者さんに必要な生活環境の調整を考えることが目的です。

見学者は合計79名ですが、感染対策として5~6名ずつのグループを編成。
各グループに1名の教員が付き添って、いよいよ病棟の見学です。
学生の皆さんは初めての白衣に身を包み、とても緊張した面持ちで教員の説明を熱心に聞き、メモを取っていました。


そんな姿が印象的な学生の皆さんに、病棟見学について聞いてみました。
「学んでいる内容を実際の現場で見ることになって、はじめてだったので驚くことが多かったけど、学んだことをより理解することができた。」
「こういうところで将来働くことになると思うと、もっと勉強しなければならない。」
と、より一層、気持ちを引き締めているように感じました。


そして、どんな看護師になりたいかについて聞いてみると、
「ありがちだけど、患者さんの顔色一つひとつ、少しの変化でも気づくことができる看護師になりたい。」と、凛とした眼差しの中に、強い信念を感じる言葉が返ってきました。

コロナ禍ではありますが看護の道を目指し、日々勉学に励む皆さんを応援しています!


看護学校の入学式

2019年4月8日

横浜医療センター附属横浜看護学校で、第57回生の入学式が行われました。
期待に胸を膨らませ、新しく学生となった方たちが、この地で看護を学びます。
これから3年間の学習過程、頑張ってください。

附属看護学校「第54回」卒業式を挙行致しました

2019年3月6日

 看護学校です。
3月5日(火)に附属看護学校の「第54回卒業式」を挙行致しました。
附属看護学校は、昭和38年「国立横浜病院附属高等看護学院」として開校、組織統合、独立行政法人化などによる校名変更、定員変更を経て、現在は「独立行政法人国立病院機構横浜医療センター附属横浜看護学校」として1学年80名総定員240名の大型校となっております。
 この日、88名の学生が卒業し、4月からはほとんどの学生が、県内の国立病院機構病院をはじめ、全国の医療施設に就職する予定です。
 1年次からの看護学実習においては、入院患者さんをはじめ、地域の方々に支援していただきました。4月からもどうぞ、よろしくお願い致します。

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