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腎臓内科

腎疾患・高血圧・透析医療まで幅広く対応し、
地域の皆さまが安心して治療を受けられる体制を整えています。

外来診療担当表

令和7年10月1日

診療科 受診方法
腎臓内科 初診 中村 佳嗣 吉浦 辰徳 藤原 亮
小口 由乃
小口 由乃 藤原 亮
山﨑 奈央
再診 中村 佳嗣 吉浦 辰徳 藤原 亮 小口 由乃 山﨑 奈央
専門外来
(予約制)
腹膜透析外来 腹膜透析外来   腹膜透析外来 腹膜透析外来
腎代替療法選択外来
(第2週,第4週)

受付時間:平日 8:30~10:30
初診には紹介状が必要となります。
専門外来は、原則として一般外来を受診後に予約をいたします。
外来診療担当はこちらもご覧下さい。

概要

 当院は、横浜市戸塚区および横浜市南西部地域の中核病院として、救急医療を含む高度な医療を提供しています。腎臓内科では、腎臓の病気だけでなく、全身の状態にも配慮しながら診療を行い、必要に応じて救急科や他の専門診療科と連携し、患者さんを総合的にサポートします。

腎臓内科の方針

早期発見・早期治療を大切にしています

 健診などで「蛋白尿」や「血尿」を指摘された方には、必要に応じて腎生検(腎臓の組織を調べる検査)を行い、正確な診断につなげます。病気の原因を早く見つけ、適切な治療を行うことで、腎機能の悪化をできるだけ防ぎ、長く安定した生活が送れるよう努めています。

生活習慣病の管理にも力を入れています

 腎臓病は、糖尿病や高血圧などと深く関係しています。当科では、薬物療法だけでなく、食事療法や生活習慣の改善も重視しています。外来・入院を通じて、無理なく続けられる治療をご提案します。また、管理栄養士や腎臓病の看護を専門とする看護師と連携し、わかりやすい説明を心がけています。不安や疑問があれば、いつでもご相談ください。

患者さんと一緒に治療を考えます

 治療方法はひとつではありません。患者さんの病状だけでなく、生活背景やご希望を大切にしながら、一緒に最適な治療方針を考えていきます。

地域全体で支える医療を目指しています

 当院は地域医療支援病院として、地域のクリニックの先生方と密に連携しています。病状が安定した後は、かかりつけ医の先生と協力して診療を行う「二人主治医制」を取り入れるなど、患者さんの状態に応じて地域の医療機関と役割分担をし、地域全体で患者さんを支える体制を整えています。

血液浄化センターについて

 当院では2023年6月に血液浄化センターを開設しました。血液透析や腹膜透析に加え、急性期の血液浄化療法にも対応しています。入院中に透析が必要となった場合でも院内で速やかに治療を開始できる体制を整えており、患者さん一人ひとりの状態に合わせて、安全に配慮しながら治療を行っています。

臨床研究への参加

 腎臓内科では、腎臓病・高血圧領域における最新の薬剤や治療法の臨床研究にも積極的に参加しています。標準的な治療に加えて、患者さん一人ひとりの状態に合わせた、よりよい治療を提供できるよう努めています。

対象症状

 腎臓の病気は、初期には自覚症状が少ないことがありますが、次のような症状がみられることがあります。
・むくみ(顔・まぶた・足・手など)
・尿の異常:尿が泡立つ、尿の色が濃い、血尿が出る、尿の量が増える、または減る
・血圧が高い
・体がだるい、疲れやすい
・食欲不振、吐き気
・息切れ、動悸
・夜間に何度もトイレに起きる
・かゆみ
・貧血によるめまい・立ちくらみ
※これらの症状が続く場合や、健診で尿検査異常・腎機能低下を指摘された場合、また高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病をお持ちの方で腎機能低下を指摘された場合は、早めの受診をおすすめします。

対象疾患

 腎臓内科では、急性腎障害や慢性腎臓病、ネフローゼ症候群、慢性糸球体腎炎、多発性嚢胞腎などの腎臓の病気を幅広く診療しています。また、高血圧緊急症や二次性高血圧など、高血圧に関する専門的な診療も行っています。さらに、血液透析・腹膜透析といった腎代替療法にも対応しています。血液浄化センターおよび集中治療室では、他科と連携し、血漿交換療法などの血液浄化療法も実施しています。このほか、腎臓病教室、慢性腎臓病の教育入院、腎代替療法選択外来、腹膜透析外来を開設し、透析導入後のシャントやカテーテルの合併症に対する治療にも対応しています。

▶腎障害をきたす各種病態
 急性腎障害/急性腎不全、慢性腎臓病/慢性腎不全、急性・慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症
 ネフローゼ症候群、膠原病・血管炎に伴う腎障害、遺伝性腎疾患(常染色体優性多発性嚢胞腎)
 その他腎疾患、検尿異常など

▶電解質異常
▶高血圧症、二次性高血圧、治療抵抗性高血圧
▶腎代替療法(血液透析、腹膜透析)
▶バスキュラーアクセス関連や透析に関するトラブル
▶特殊血液浄化療法(血漿交換、血漿吸着等)

診療実績

2024年
腎生検 33件
内シャント造設術 34件
腹膜透析カテーテル留置術 18件
血液透析導入 31人
腹膜透析導入 15人
上腕動脈表在化術 3件
長期留置カテーテル挿入術 5件
シャントPTA 14件(2025年実績)

※血液浄化関連の件数に関してはこちらのページもご参照ください。

医療機関の先生方へ

〈当院の慢性腎臓病の紹介基準〉

CKD治療紹介フロー

 上記以外の場合でも、腎機能の低下が早い、年齢が若い、腎臓に関連する薬剤について相談したい、などがございましたら、お気軽にご紹介ください。
 特に、これまで一度も腎臓内科を受診されたことのない慢性腎臓病の患者さんについては、早めのご相談・ご紹介をご検討いただけますと幸いです。

CKD治療基本方針

CKD治療フロー

メッセージ

 慢性腎臓病では、日常生活における自己管理がとても重要です。
 慢性腎臓病について理解を深めていただくため、こちらのページもぜひご参照ください。

参考ページ:
▶一般社団法人 日本腎臓学会の慢性腎臓病ホームページ
▶NPO法人 日本腎臓病協会の慢性腎臓病ホームページ
▶神奈川県 慢性腎臓病ホームページ(健康医療局 保健医療部がん・疾病対策課)

トピックス

 当院は、日本内科学会認定教育施設、日本腎臓学会認定教育施設、日本透析医学会認定教育施設、日本高血圧学会認定教育施設、に指定されています。

スタッフ紹介

役 職
氏  名
専 門 分 野
認定医・専門医
部 長
ふじわら あきら
藤原 亮
腎臓病学
高血圧
血液浄化療法
日本内科学会:認定内科医・総合内科専門医・指導医
日本腎臓学会:専門医・指導医
日本透析医学会:専門医・指導医
日本高血圧学会:専門医・指導医
日本アフェレシス学会:認定血漿交換療法専門医
身体障害者福祉法指定医(じん臓機能障害)
難病指定医
腎代替療法専門指導士
JMECCインストラクター
横浜市立大学医学部非常勤講師
医学博士
医 長
よしうら たつのり
吉浦 辰徳
腎炎
透析
腎不全など
日本内科学会:総合内科専門医・指導医
日本腎臓学会:専門医
日本透析医学会:専門医・指導医
身体障害者福祉法指定医
難病指定医
医 師
こぐち ゆうの
小口 由乃
腎疾患
一般内科
日本内科学会:内科専門医
日本腎臓学会
日本透析医学会
医 師
なかむら よしつぐ
中村 佳嗣
腎疾患
一般内科
日本内科学会
日本腎臓学会
日本透析医学会
医 師
やまざき なお
山﨑 奈央
腎疾患
一般内科
日本内科学会
日本腎臓学会
日本透析医学会

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