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腎臓内科

腎臓内科では高血圧および腎疾患の診療を行っています。
検尿異常を指摘された方はたとえ自覚症状がなくてもぜひご相談ください。

外来診療担当表

令和6年8月20日

診療科 受診方法
腎臓内科 初診・再診 松下 啓
(午前)
吉浦 辰徳 松下 啓 小口 由乃 休診日
再診 舘野 友理恵
(午後)
専門外来   腹膜透析外来   腹膜透析外来  

受付時間:平日 8:30~10:30
初診には紹介状が必要となります。
専門外来は、原則として一般外来を受診後に予約をいたします。

概 要

1. 健診で指摘される蛋白尿・血尿、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症など腎疾患全般に対する精査・治療を行っています。
2. 透析療法を行わない慢性腎不全の時期を保存期腎不全と言います。透析療法にできるだけ遅らせるためには、この保存期腎不全の治療・管理が非常に重要となってきます。そのため教育入院という形で、管理栄養士、薬剤師、看護師と共に患者さんそれぞれに適した指導を行っていくことができます。
3. それでも病状が進行してしまい透析療法が必要と判断した場合は、導入のため周囲の施設へ責任を持ってご紹介いたします。 
4. 潰瘍性大腸炎、ある種の神経筋疾患、類天疱瘡など特殊な免疫疾患に対し、それぞれの診療科と協力しながら免疫吸着、血漿交換などの血液浄化法を行います。

対象症状

血圧が高い
顔や手足がむくむ
蛋白尿・血尿

対象疾患

高血圧
糸球体腎炎
ネフローゼ症候群
多発性嚢胞腎 
慢性腎臓病/慢性腎不全、急性腎障害/急性腎不全
電解質異常
その他腎疾患

スタッフ紹介

役 職
氏  名
専 門 分 野
認定医・専門医
部 長
まつした けい
松下 啓
腎臓内科
高血圧
腎臓疾患など
日本内科学会:総合内科専門医・指導医
日本腎臓学会:専門医・指導医
日本透析医学会:専門医
日本循環器学会:専門医
日本高血圧学会:専門医・指導医
人間ドック学会:認定医
身体障害者福祉法指定医
日本医師会認定産業医
横浜市立大学 医学部講師(非常勤)
医 長
よしうら たつのり
吉浦 辰徳
腎炎
透析
腎不全など
日本内科学会:総合内科専門医・指導医
日本腎臓学会:専門医
日本透析医学会:専門医・指導医
身体障害者福祉法指定医
医 師
こぐち ゆうの
小口 由乃
腎疾患
一般内科
日本内科学会:内科専門医
日本腎臓学会
日本透析医学会
医 師
たての ゆりえ
舘野 友理恵
腎疾患
一般内科
日本内科学会
日本腎臓学会
日本透析医学会
日本高血圧学会

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