
糖尿病内分泌内科
糖尿病では短期の教育入院と近隣の診療所との連携診療を特長として診療を行う一方、
甲状腺、脳下垂体、副腎などの内分泌代謝性疾患も専門的に診療を行っています。
外来診療担当表
令和2年11月1日
診療科 | 受診方法 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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糖尿病内分泌内科 | 初診・再診 | 田島 一樹 | 交代医師 | 田島 一樹 | 高橋 明裕 | 田島 一樹 |
高橋 明裕 | 末園 太一 | 宇治原 誠 | ||||
宇治原 誠 | ||||||
予約再診 | 高橋 明裕 | 宇治原 誠 | 宇治原 誠 | |||
専門外来 | 糖尿病看護ケア外来 | 糖尿病看護ケア外来 | ||||
糖尿病連携パス外来 | 糖尿病フットケア外来 |
受付時間 : 平日 8:30~10:30
救急疾患の場合を除き、初診には紹介状が必要となります。
専門外来は、原則として一般外来を受診後に予約をいたします。
概 要
糖尿病の診療では外来で約1500人の患者さんを診療し、入院では、毎年300人を超える教育入院を行っています。特に週末短期教育入院プログラムを2002年から開始し、毎年約100人の方が受けられています。また診療所から当院にご紹介いただいて教育入院をされた患者さんは退院後、当院に半年から1年に1回、フォローアップのために受診していただくという「糖尿病の連携パス」を2004年から行っています。
内分泌疾患とはバセドウ病、甲状腺腫瘍などの甲状腺疾患や副腎の疾患、脳下垂体の疾患、更年期障害などの病気のことです。
当院では3名の専門医が糖尿病、内分泌疾患の患者さんを診療しています。
対象症状
糖尿のけがあると言われたり、検診で糖尿病の疑いがあると言われたら
バセドウ病や甲状腺が腫れているなど甲状腺の病気が疑われたら
対象疾患
糖尿病(1型、2型、妊娠糖尿病)
バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍、下垂体機能低下症、下垂体手術後機能低下症、副腎腫瘍、クッシング症候群、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、更年期障害、性腺機能低下症、肥満症、高脂血症
スタッフ紹介
役 職 |
氏 名 |
専 門 分 野 |
認定医・専門医 |
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部 長 |
たじま かずき 田島 一樹 |
糖尿病疾患 内分泌疾患 |
日本内科学会 認定医・総合内科専門医・指導医 日本糖尿病学会 専門医・指導医 日本内分泌学会 専門医・指導医 臨床研修指導医(厚生労働省) 日本糖尿病協会 療養指導医 |
医 師 |
たかはし あきひろ 高橋 明裕 |
糖尿病疾患 内分泌疾患 |
日本内科学会 認定医 日本内分泌学会 日本糖尿病学会 |
医 師 |
すえぞの たいち 末園 太一 |
糖尿病疾患 内分泌疾患 |
日本内科学会 日本糖尿病学会 日本内分泌学会 |
副院長 |
うじはら まこと 宇治原 誠 |
糖尿病疾患 内分泌疾患 |
日本内科学会 総合内科専門医・指導医 日本内分泌学会 内分泌代謝専門医・指導医・評議員 日本糖尿病学会 |
